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Windows 11のアップグレードには3つの方法がある

Windows 11のアップグレードは「アシスタント」を使えば簡単(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース

Windows 10を搭載したパソコンをWindows 11に無償でアップグレードする方法には3つある。まず「Windows Update(ウィンドウズアップデート)」での提供は、まだ一部のパソコンに対してしか開始されていない。今すぐ実行できるのは、「インストールアシスタント」と「新規インストール」だ。ただし、まっさらなWindows 11をインストールする後者は、特に理由がない限り一般にはお勧めしない。通常はインストールアシスタントによる手動アップグレードだけと考えてよい。【図解はこちら】「インストールアシスタント」による手動アップグレードの手順を画像でわかりやすく解説

■新規インストールを勧めない理由

Windows Updateとインストールアシスタントは、個人データおよび大半のアプリや設定などを保ったままOSだけをWindows 10からWindows 11に切り替える。これが一般ユーザーにお勧めする理由だ。一方の新規インストールは、自作パソコンと同じまっさらなWindows 11をインストールするため設定が引き継がれず、初期セットアップからやり直す必要がある。「フレッシュなWindows 11」を使える半面、注意事項がいろいろとあるので上級者向けだ。例えば新規インストールしても個人データは「Windows.old」というフォルダーに残るが、30日を超えると自動で消される。また、新規インストールの際にCドライブを初期化すると同フォルダーは作られない(個人データのバックアップが不可欠)。こうした事情から新規インストールは腕に自信がある人にしかお勧めしない。アップグレードの前に、愛機のWindows 11対応を必ず確認しておこう。対応状況はWindows Updateの画面に表示される。

■手動アップグレードは簡単

今回はインストールアシスタントの概要を解説する。作業は意外と簡単で、インストールアシスタントを入手して、Windows 11にアップグレードしたいWindows 10パソコンで実行するだけだ。最初の画面で「同意してインストール」を選ぶと、あとはほぼ自動でWindows 11にアップグレードされる。ただし、Windows 11で動作しないアプリが検出されると、作業が途中で止まる。その場合は当該アプリをWindows 11対応版に更新するか削除するかして、インストールアシスタントを再開すればよい。なお、ウィザード画面の途中にはキャンセルボタンがないが、最後に開くインストール中の画面にはある。Windows 11へのアップグレードが完了し、最初のサインイン画面でパスワードを要求されたら、Windows 10で使っていたものを入力する。アカウントなどの設定はWindows 10から引き継がれる。(ライター 田代祥吾)[日経PC21 2021年12月号掲載記事を再構成]

最終更新:NIKKEI STYLE