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  • 空の産業革命拠点 ドローンミュージアム&パークみの | 岐阜新聞Web

 「空の産業革命」といわれるドローン。興味はあるが、どうしたら飛ばせるのかが分からない。国内唯一のドローンミュージアムはそんな敷居の高さをぐっと下げてくれる場所だ。

 施設を運営する「ROBOZ(ロボッツ)」の石田宏樹社長(47)も、ドローンの可能性に魅せられた一人。「ドローンで撮影した映像の美しさや、飛行性能の高さにピンときた。利用者の裾野を広げる拠点になれば」と話す。

 500円玉大の超小型機や翼長2メートルを超えるもの、水中ドローンと展示機は多彩。廊下や階段など、建物全体が練習コースになっている。農薬散布や建造物の調査などに役立つ実用機を見比べることもでき、活用法を相談しに続々と人が訪れている。

空の産業革命拠点 ドローンミュージアム&パークみの | 岐阜新聞Web

 中山間地を多く擁する岐阜県は飛行には好立地で、利用シーンも多い。岐阜は「空に一番近い場所」になる可能性を秘めている。

◆memo

 ドローンの普及を目的に11月に開館。旧美濃市勤労青少年ホームの建物に、空撮用やレース用など大小120台のドローンを展示する。屋内練習場のほか、市民プール跡地を使った約6000平方メートルの屋外練習場があり、ドローンスクールや体験教室を開いている。