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「nasne」の録画番組を視聴できる「Chromecast with Google TV」とは?

 これまでの設定でnasneを設置し、PS5/4の「torne」やスマホ用などの「torne mobile」を使ったセットアップが完了した。

 前回は、nasneで録画した番組をAmazonのFire TV Stickを使って視聴する方法を模索してみた。

 今回から、Chromecast with Google TVでこれをやってみよう。Fire TV Stickでは、デジオン「DiXiM Play Fire TV版」をDTCP-IPとDLNA対応のプレーヤーアプリとして使った。これはChromecast with Google TVでも同じように使えるが、これに加えAndroid版の「torne」を使うこともできる。

「Chromecast with Google TV」リモコン操作でネット動画を楽しめる

バッファロー版「nasne」の録画番組を「Chromecast with Google TV」で視聴できるようにしよう

 Chromecast with Google TVは本連載初登場なので、簡単にセットアップから紹介してみたい。現在公式ストアでは7600円で販売している。

同梱物。電池まで色が揃っているのはオシャレ

 使い方はFire TV Stickととても似ていて、本体をテレビのHDMI端子に接続し、付属するリモコンにて操作する。Fire TV Stickと比較するのであれば「Fire TV Stick 4K Max」がスペック的に近い。

テレビのHDMI端子に接続して使う

 機能としては、Android TV搭載スマートテレビと同等と考えていい。ちなみに、従来同様に対応スマホアプリからキャスト(テレビ画面に表示させる)する機能はあるが、名前に「~ with Google TV」が付く前の「Chromecast」は全く別のもので、機能も違うので注意して欲しい。

 音声検索はAlexaの代わりにGoogleアシスタントになり、リモコンに「OK Google」で話し掛けることができる。Amazonプライムビデオのアプリももちろん利用できるので、ほとんど同じようなコンテンツが楽しめる。リモコンには、YouTubeとNetflixへのダイレクトアクセスボタンがある。

 映像は、最大で4K解像度、フレームレートは60fpsに対応し、ドルビービジョン、HDR10、HDR10+にも対応。4Kコンテンツの表示ではHDCP 2.2、それ以外ではHDCP 1.3以上に対応するテレビが必要になる。音声はドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスにも対応する。

 ネットワークははWi-Fi 5(IEEE 802.11ac)に対応し、5GHz帯も利用できる。別途「Chromecast with Google TV用イーサネットアダプター」を用意すれば、100BASE-TXの有線LANを利用可能だ。また、電源と機能拡張用にUSB Type-C端子も装備する。

電源供給と拡張用のコネクタはUSB Type-C