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  • テクニクスの最新ワイヤレスヘッドホンは高音質サウンドと装着感の良さが圧倒的(VAGUE) - Yahoo!ニュース

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ハイレゾ音源も楽しめる音声圧縮コーデック“LDAC”に対応

手のひらに収まる小さなボディのなかに、テクニクスが培ってきたノウハウと最新のデジタル技術を凝縮した完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ60」

 テクニクスといえば日本有数のオーディオブランドだ。1965年にブランド第1号となる密閉型スピーカーシステム「Technics 1」を発売し、1972年には40年近いロングセラーとなってDJ文化を創生したダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1200」を発売するなど、時代に合わせた高音質技術を搭載し、世界のオーディオシーンを牽引してきた。【画像】高音質を楽しめる上に頼もしいビジネスツールにもなるテクニクス「EAH-AZ60」の詳細を見る(8枚) そんなテクニクスの最新作が、完全ワイヤレスイヤホンの「EAH-AZ60」。手のひらに収まる小さなボディのなかに、これまで同ブランドが培ってきたノウハウと最新のデジタル技術が凝縮されている。 ワイヤレスイヤホンの要というべきノイズキャンセリング機能には“デュアルハイブリッドノイズキャンセリング”を採用。イヤホンの外側と内側にマイクを配置し、それぞれが検知したノイズと逆位相の音を発生させてノイズを除去する。同様に、リモートワークのWEB会議などで活躍する“JustMyVoice”テクノロジーを搭載。発話者の声以外のノイズを可能な限り排除し、相手へと届けてくれる。 音質を左右するドライバーには、直径8mmの“バイオセルロース振動板”を採用。本体ハウジング内に搭載された空気の流れを最適化する“アコースティックコントロールチャンバー”や“ハーモナイザー”などとの相乗効果で、力強い低音域とリアルな中音域、自然で伸びのある高音域を奏でてくれる。 さらに「EAH-AZ60」は、ハイレゾ音源も楽しめる音声圧縮コーデック“LDAC(エルダック)”に対応。LDAC対応の再生プレーヤーとのペアリングでは、ハイレゾ音源を高音質のまま伝送できる。 これまでワイヤレスイヤホンは“有線”タイプに比べて音質が劣るといわれてきたが、そのひとつの要因は、ハイレゾ音源などの大容量信号をワイヤレスで伝達するのが難しかったからだ。その点、LDACに対応した「EAH-AZ60」なら、ハイレゾ対応プレーヤーとの組み合わせでも高音質をありのまま楽しむことができる。●ワイヤレスでもハイレゾの解像感をしっかりと感じられる 実際に「EAH-AZ60」を装着してみると、まず軽やかな装着感に驚く。一見、イヤホンとしては大きく感じる本体だが、耳の形に自然とフィットする。また、耳との接着面が広いからか、重さを感じないのはもちろん、長時間着けていても耳が痛くなることがない。 この優れたフィット感と高性能なノイズキャンセリング機能により、たとえばカフェなど屋外でのガヤガヤとした雑踏音もスッと静まる。そこからスマホアプリで楽曲を再生すると、それほど音量を大きくしなくても、静寂のなかで音楽を聴いているかのような錯覚におちいる。隣の席に座る人が立てる音ですら、大げさではなく“消える”感覚なのだ。 また「EAH-AZ60」で特筆すべきは、ノイズキャンセリング機能特有の耳へ圧迫感がほとんどない点。あくまでも自然にノイズを消してくれるので、聴き疲れすることがない。 一方、音質は重低音だけがズンズンと響くようなことはなく、低音域から高音域まで非常にバランスよく聞こえてくる。ハイレゾ音源に切り替えると、解像感に優れる音がダイレクトに耳へと伝わるのを感じられた。音がかたまりとなって届くのではなく、ひとつひとつの音の粒が耳に届いてくるかのような印象だ。「EAH-AZ60」の企画を手がけたパナソニック CMJ本部 商品センター マーケティング担当の天冨周平さんは、「テクニクスはつくり手が生み出した音を忠実に再現するというコンセプトを貫いてきたブランドです」と語る。「その基本コンセプトを守りながら、各モデルのチューニングをおこっています。社内にはテクニクス独自の基準があり、その基準をクリアしたモデルだけがテクニクスのロゴを掲げることができるのです。新しい『EAH-AZ60』は、そんなテクニクスらしいサウンドを響かせる完全ワイヤレスイヤホンなのです」●ビジネスシーンでも活躍するイマドキのイヤホン「EAH-AZ60」は音楽を聴くのに最適なだけでなく、ビジネスシーンでも活躍してくれる完全ワイヤレスイヤホンだ。 そのカギとなるのが、通話音声処理技術“JustMyVoice”テクノロジー。これにより、ユーザーの声だけを検出し、通話中の相手に届けてくれる。 通話時には、内蔵マイクがユーザーの音声を拾うが、その際、ユーザーの声だけを解析・選別して相手へと届ける。その解析回数は、1秒間に実に1万5000回以上。ユーザーが言葉を発すると同時にリアルタイムにイヤホン内でノイズキャンセリングし、相手へ送るというイメージだ。「自宅でお仕事されるユーザーが増えているなか、イヤホンに求められる性能も多彩になってきました。そのひとつが通話音声の向上です。相手の声がキレイに聞こえるだけでなく、ユーザーの声も相手へクリアに伝わることで、WEB会議がスムーズにおこなえます」(天冨さん) 昨今イヤホン市場では、完全ワイヤレスタイプが主流となっている。上質なサウンドを楽しめる上に頼もしいビジネスツールにもなる「EAH-AZ60」は、いまもっともおすすめできるモデルといえそうだ。●製品仕様・価格:オープン価格・重量:約7g(片側)、約45g(充電ケース)・対応コーデック:SBC、AAC、LDAC・充電時間:約2時間(イヤホン)/約2.5時間(充電ケース)・再生時間:約7-7.5時間(イヤホン本体)、約24-25時間(イヤホン単体+充電ケース)・防水性能:IPX4相当・カラー:ブラック、シルバー

河原塚英信

最終更新:VAGUE