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  • 「Macで確定申告」が快適に! iPhoneと連携して「e-Tax」してみた手順を紹介 弥生の「確定申告e-Taxオンライン」はICカードリーダライタ不要 - INTERNET Watch

 前回・前々回はWindows PCによる青色申告のやり方をお伝えした。今回はMacを使用して青色申告を行ってみたい。提出方法はもちろん「e-Tax」。青色申告特別控除の65万円獲得を目指そう。

[目次]

  1. 青色申告ソフト、MacとWindowsの違いは?
  2. 確定申告「9つのステップ」の流れをザックリ確認
  3. 「Macからのe-Tax」に必要な準備と送信手順- e-Taxの事前準備【概要】【実践】-「確定申告e-Taxオンライン」で申告書を送信【概要】【実践】
  4. 国税庁のe-Taxシステムで情報確認する場合の注意点- 国税庁のe-Taxシステムもスマホでのログインに対応- 無駄な警告をなくすには、国税庁のe-Tax受付システムは改善が求められる- 国税庁のe-Tax受付システムは、最新のmacOS/Safariに非対応だがログインできた

 いきなり昔話をすると、筆者が起業した16年前、青色申告ソフトの多くはWindows PC用で、Mac用のソフトは選択肢が限られていたと思う。当時はパッケージソフトを購入しインストールして使うのが一般的な時代。あらためて昨今のパッケージソフトの状況を家電店・パソコンショップなどのPOSデータを集計したBCNランキングのデータで確認してみた。

 申告ソフト部門の過去のシェア1~3位はBCN AWARDで見ることができる。過去10年以上、Windows PC用の申告ソフトを販売している弥生のシェアが圧倒的で、Mac用の申告ソフトの存在は薄い。

BCN AWARD申告ソフト部門。最新は弥生(=Windows PC用)が66.3%と高いシェアを獲得している

 Mac用青色申告ソフトの状況が大きく変わったのは7~8年前。クラウド対応の青色申告ソフトが登場し、クラウド=ブラウザ上で動作するため、Mac/Windowsにほぼ関係なく使用できるようになった。普段はMac、確定申告のときはWindowsと使い分けていたMacユーザーは、Macだけで完結できる環境となった。

 今回使用する青色申告ソフトは、前回・前々回と同じく、MM総研の「クラウド会計ソフトの利用状況調査」で事業者別シェアトップの弥生株式会社が提供する「やよいの青色申告 オンライン」。

 「やよいの青色申告 オンライン」は初年度無償キャンペーンを実施中で、「セルフプラン」なら全ての機能が使えて1年間無料。この記事を読みながら実際の操作を無料で試すことができる。